愛知建築士会の活動

豊田支部青年委員長の鈴木裕之です。

豊田支部70周年記念研修旅行に参加させて頂きました。

私が建築士会に入会して初の泊まりの旅行ということもあり、

昨年から旅行場所選定にウキウキしておりました。

しかし、コロナ禍のため実行出来るかも分からない状況での計画で大変なこともありました。

それでも開催出来たこと、感染者もなく無事に終えたこと、本当に嬉しく思います。

旅行先は岡山県、香川県。２つの県を跨いでの旅です。

初日の岡山では白壁の町並みが残る倉敷美観地区の散策をしました。

歴史ある建物の倉敷アイビースクエアや大原美術館の外観などを見学。

国産デニム発祥の地なので、真っ青なデニムバーガーを食べたことがとても印象に残っております。

倉敷からバスで瀬戸大橋を渡り、うどん県こと香川県へ移動。四国水族館でイルカショーやカワウソに癒されました。

ホテルへ移動し、夕食は海鮮居酒屋。量も味も新鮮さも接客もすべて良し。その後も皆さん、とても楽しんで頂けました。

2日目は朝からフェリーでアートの島、直島へ。安藤忠雄氏の設計したベネッセハウスミュージアム、地中美術館などを見学しました。 島のいたるところがアート。港付近には島唯一の銭湯があり、その外観も非常にアーティスティックなものでした。

ゆっくり流れる島時間とアートの良い刺激を体験出来ました。

70周年記念研修旅行に参加して、建築士会メンバーの絆がさらに深まったと感じております。

このまま80周年、90周年もまた楽しい旅行に行けたらなと思います。

バス移動が多かった旅でしたが、バスガイドさんの面白いお話や歴史のお話を聞けたことが本当に勉強になりました。また、旅行企画して頂きました添乗員の田中様にも大変お世話になりました。本当に楽しい旅行、ありがとうございました。