2023-01-04(公社)愛知建築士会5支部合同事業
愛知建築士会のイベントを若宮大通広場で開催させて頂きました。
晴天に恵まれて、参加された方の笑顔あふれるイベントとなりました。
やっぱり、イベントは楽しいですね。これからも、どんどん街へ出て、建築士会を知って頂く機会を増やしていけたらと思いました。(実行委員長 鈴木琢夫)
事業概要:
愛知県政150周年連携イベント
公益社団法人 愛知建築士会5支部合同事業「わくわくする未来のカタチ」
テーマ:「キテ、ミテ、ツクル 建築ひろば」
日時:2022年10月22日(土)10:00~16:00
会場:若宮大通高架下広場
来場者数:131名
スタッフ:40名
主催:公益社団法人 愛知建築士会5支部合同事業「わくわくする未来のカタチ」実行委員会(名古屋中支部、
名古屋名東支部、名古屋みなと支部、名古屋名南支部、名古屋北支部)
協力:公益社団法人 愛知建築士会 青年委員会
後援:愛知県 名古屋市
イベント協力会社:株式会社アオキ建築、阿部建設株式会社、Aパネ工法普及協議会、
cre8 BASE KANAYAMA、KYタイル株式会社、後藤木材株式会社、
株式会社サンゲツ、株式会社鳥取CLT、ナゴヤ心材工業株式会社、
株式会社日東製陶所、Bee Design 一級建築士事務所、有限会社ミタキ、
山佐木材株式会社
内容:
4、ピクトグラムスタンプを押して“自分だけの”防災エコバッグを作ろう!
ヒモとおもりを使って自分なりのカテナリー曲線を作ってもらった。ヒモの長さ、吊るす位置(2点)は自由。吊るしたらほかの人の曲線との違いを比べてもらった。
CLTは厚みのある製材を木目に直交するように重ねた接着剤で張り合わせた積層材で、強度が高く、断熱性に優れ、従来は考えられなかった多層階の木造建築が可能になった。このCLTがどんなものか、実際に見て触れていただける展示を行った。また、CLT木片をお持ち帰りいただいた。
積み木7000個を使って、参加者に積み木タワーなどを作ってもらった。
どれだけ高く積み上げられるかなど、思い思いに楽しんでいた。
4、ピクトグラムスタンプを押して“自分だけの”防災エコバッグを作ろう!
非常持出袋の準備の重要性を伝え、自分にとって必要な中身を考え、スタンプを選んでもらった。エコバッグに自由に選んだスタンプを押し、自分だけのエコバッグをつくった。自宅に持ち帰り、スタンプを見ながら家族で非常持出袋の再点検をしてほしいこと、自宅のどこにしまっておくのか、自宅の安全対策などについても話し合ってほしいことを伝えた。
〇ベニヤ板20枚をボルト・ナットで繋げて組み上げたベニヤドームを1基、展示した。中に入りドーム空間を体験していただいた。
〇ベニヤドームのミニチュア版、ミニチュアドームをつくていただいた。
〇テンセグリティ体験:数本の棒状のものと、糸状のもので、宙に浮いている様な構造物を作成して見て触って楽しんでいただいた。
〇建築士会紹介パネルの展示
〇ノートパソコンのスライドショーによる各支部、委員会の活動写真紹介
〇「建築士ってどんな人」パンフレットの配布
〇愛知県政150周年連携イベント記念品の配布
↑終了後打ち上げ会場