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2025-05-23名古屋 中支部
第54回建築総合展NAGOYAにて木造塾を開催いたします。ぜひご参加ください!
2010年の「公共建築物等の木材利用促進法」施行以降、建築基準法改正やCLT告示化等をうけ、住宅以外の建築が木造化される機会が増加しております。新国立競技場にも木材が利用されており、 この傾向はさらに強まることが予想されます。しかしながら木造の非住宅建築は、RC造やS造と比べ複雑な基準も多く、始めて取り組む方は設計のハードルが高い印象が強いのではないでしょうか。S造やRC造と異なる構造・耐火のポイントや、今後求められるであろう建築時のCO2排出量の見える化をテーマに、講習会を開催します。
記
日 時 令和7年6月19日(木) 10:00~12:00 (受付開始 9:30)
場 所 愛知県産業労働センターウインクあいち 会議室1102号室
(名古屋市中村区名駅四丁目4-38)
内 容 1.知っておきたい木構造のポイント
2.木造耐火構造の設計ポイント
3.建物のCO2排出量を見える化 ソフトウェアのご紹介
参 加 費 無料
定 員 100名
C P D 2単位認定予定
申込方法 下記WEB申込みフォームより、お申し込みください
https://form.k3r.jp/ncn_tokken/2025aichi
申込締切 令和7年6月12日(木)まで。ただし、定員になり次第締め切ります。
お問い合わせ先 名古屋中支部 支部長 蜂須賀
E-mail:hachisuka_m@yahoo.co.jp
木造塾のご案内・申込フォームへの記入内容 | PDFを開く |
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地区 | 中区 |
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支部長 | 蜂須賀 元文 |
愛知建築士会の中で、名古屋市内には唯一支部組織がありませんでしたが、平成2年に6支部が誕生しました。
名古屋中支部は、名古屋市中区に居住または勤務する230名程の会員をメインとし構成しています。その内、愛知県や名古屋市職員の会員を擁しているため、行政情報がスムーズに伝達できることも中支部の特徴の一つで、毎年「法令懇談会」と称して法に関する最新の情報をお伝えするべく講習会や意見交換会を開催しています。又、建築士の技術の向上や建築文化を通してどのように社会貢献できるかなど、研鑽に努めております。