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建築士会からのお知らせ

重要文化財「定光寺」+ 国際芸術祭あいち2025 見学会

2025-08-24名古屋 中支部

 秋の紅葉シーズン、そして芸術の秋、瀬戸にある重要文化財「定光寺」と瀬戸の愛知県陶磁器美術館で開催の「国際 芸術祭あいち2025」の見学会を行います。

 

定光寺は・・・

本尊は延命地蔵願王菩薩(地蔵菩薩)。桜や紅葉の名所としても知られている。寺域に隣接して尾張徳川家初代 徳川義直の廟所である源敬公廟がある。廟所正面に竜の門があり、その左右に築地塀が伸びる。塀で囲まれた内側に焼香殿と宝蔵、その先に唐門があり、唐門の奥に義直の墓標が立つ。義直の墓は慶安4年(1651年)、焼香殿などの周囲の建物は翌承応元年(1652年)に建立されたもので、参道途中にある獅子の門は元禄12年(1699年) の建立である。焼香殿、宝蔵などは禅宗様を基調とし、中国風の装飾を施している。建物6棟と墓1基が重要文化財に指定されている。

 

国際芸術祭あいち2025とは・・・

2010年から3年ごとに開催されており、今回で6回目を迎えます。国内最大規模の国際芸術祭の一つであり、国内外から多数のアーティストが参加します。現代美術を基軸とし、舞台芸術なども含めた複合型の芸術祭で、ジャンルを横断し、アートの多様性を「あいち」から発信します。 (開催期間 2025.9.13~11.30)

 

開催目的・・・

新たな芸術の創造・発信により、世界の文化芸術の発展に貢献します。

現代美術等の普及・教育により、文化芸術の日常生活への浸透を図ります。

文化芸術活動の活発化により、地域の魅力の向上を図ります。

 

 

■日時 2025年11月14日(金)9:30~17:30

■集合場所 名古屋商工会議所ビル前(名古屋市中区栄2-10-19)

■見学先 定光寺

     〒480-1201  愛知県瀬戸市定光寺町373

     愛知県陶磁美術館(国際芸術祭あいち2025)

     〒489-0965 愛知県瀬戸市南山口町234番地

■参加費 参加費には定光寺拝観料、「国際芸術祭あいち2025」フリーパス券、往復交通費(マイクロバ ス)が含まれています。

     中支部会員 3500円

     他支部会員 4500円

     一   般 5500円

     専攻建築士は500円引き

     ゴールド会員は300円引き

■CPD 1単位予定(定光寺の見学)

■募集定員 15人(応募多数の場合は抽選にて決定)

■昼食 道の駅「瀬戸しなの」に寄ります。各自で昼食をお取りください。

 

 

※ 詳しい行程や申込については、添付のPDFファイルをご覧ください。

※ PDFファイル内の申込書に明記の上、申込先メールアドレスまでお申し込みください。

 

 

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名古屋 中
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名古屋 中 支部

地区中区
支部長蜂須賀 元文

愛知建築士会の中で、名古屋市内には唯一支部組織がありませんでしたが、平成2年に6支部が誕生しました。
名古屋中支部は、名古屋市中区に居住または勤務する230名程の会員をメインとし構成しています。その内、愛知県や名古屋市職員の会員を擁しているため、行政情報がスムーズに伝達できることも中支部の特徴の一つで、毎年「法令懇談会」と称して法に関する最新の情報をお伝えするべく講習会や意見交換会を開催しています。又、建築士の技術の向上や建築文化を通してどのように社会貢献できるかなど、研鑽に努めております。

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