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建築士会からのお知らせ

「なごや南てらまちええとこ再発見」のご案内

2024-11-08名古屋 中支部

名古屋中区橘町界隈の魅力再発掘

 橘町界隈ええとこマップでまち歩き

+歴史ある建造物の現状調査

+応急危険度判定模擬体験

 

 

■日      時  11/16(土)13:30~16:00

 

■集合場所  東別院会館 2階会議室 梅の間

 

■参 加 費   無 料

 

■申 込 先  ishisekkei@eco.ocn.ne.jp 

  ※ 添付のPDFをご覧ください。

 

■スケジュール

 13:15 受付開始  

 13:30~14:00 応急危険度判定業務の説明、まち歩きコースの説明  

 14:00~16:00 まち歩き(橘町歴的建造物解説付き)

 16:00 解散

 

 

 「歴史的建造物の現況調査」は建物の存在確認を行い最終的には「台帳」として整理し残すことを目的にし ています。罹災後に集まってくる「支援金」の分配先になったりしますので公的認知が求められますが、自主防災の観点からも地域貢献として重要な作業だと認識しています。 調査は、存在確認に加え、「応急危険度判定」シートを使います。建築士が行う「応急危険度判定」はどんなものか、市民に理解してもらうことも重要で、一般の方の参加にも意味があります。『名古屋たちばなすてきなたてものMAP』を使い、存在確認と危険度状況確認をします。 今回は調査の模擬体験という位置づけで、対象物件を数件選び、実際に行う応急危険度判定業務を体験していただ、まち歩きをします。 応急危険度判定には登録が必要ですが、これから登録する予定の方も含め、参加を募集をします。一般の方もOKです。ぜひこの機会にご参加ください。晩秋の橘町界隈を楽しみましょう。

 

 

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名古屋 中
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名古屋 中 支部

地区中区
支部長蜂須賀 元文

愛知建築士会の中で、名古屋市内には唯一支部組織がありませんでしたが、平成2年に6支部が誕生しました。
名古屋中支部は、名古屋市中区に居住または勤務する240名弱の会員をメインとし構成しています。その内、愛知県や名古屋市職員の会員を擁しているため、行政情報がスムーズに伝達できることも中支部の特徴の一つで、毎年「法令懇談会」と称して法に関する最新の情報をお伝えするべく講習会や意見交換会を開催しています。又、建築士の技術の向上や建築文化を通してどのように社会貢献できるかなど、研鑽に努めております。

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