愛知建築士会の活動

地域貢献活動として地域ボードゲーム作成プロジェクトを実施しています。

このプロジェクトは、問題解決や地域振興などの特定のテーマを学ぶことを意図して行うボードゲームを作成し、

ボードゲームでの遊びを通して、地域の方々とともに、特定の課題や分野に関心を向け、学びを深めていくことを

目的とします。

このプロジェクトを進めるにあたり『いたばしの地域ボードゲーム会』さんにナビゲーターをお願いしました。

一緒に地域ボードゲームを作っていくのは、名古屋大学博物館の学生スタッフ団体『MusaForum』の有志８名です。

学部も学年（大学生・院生（博士課程含む）もバラバラな個性豊かな若者たちが参加したいと手を上げてくれました。

第5回ミーティングを5月30日（火）の19時からzoomを使って行いました。

当日の流れは下記の通りです。

　①現状の報告をお願いします！

　②テーマとゲーム体験のつながりは？

　③対象プレイヤーの年齢は？

　④テーマとゲーム構造の関わりは？

　⑤次の課題に向けて話し合おう！

　⑥今日の話題で大切なことは？

第5回目のミーティングが終わり、その内容がナビゲートをお願いしている『いたばしの地域ボードゲーム会』さんの

noteに記事としてアップされました。非常に分かり易くまとめられているのでぜひ一度ご覧下さい。

https://note.com/hiramekidoor/n/n52607e0cb034

当日使用したスライドや音声リハも見たり、聞いたりすることができます。

5回の主な内容は、ふたチームに分かれた学生たちの取組の発表とゲームデザインの核心部分に触れていきます。

ガイダンスも終わりに近づいてきている印象です。実際の作業が始まっていきます。どんな想いがこもったゲームと

なっていくかいよいよ中盤戦です。