愛知建築士会の活動

平素は当会支部 事業に対しましてご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

このたび、令和6年度 公益社団法人愛知建築士会名古屋名南支部定時総会 を下記日程にて

開催させて 頂きます 。 ご多用中と存じますが、ご出席いただきますようご案内 申し上げます。

つきましては 、令和6年3月31日（日曜日）午後 5 時まで に 、出席通知・委任状 のいずれかに

ご入力いただきお知らせ下さい。 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　記

令和６年度　公益社団法人　愛知建築士会　名古屋名南支部　通常総会

日　時：令和６年４月１７日（水）午後６時～

場　所：ＴＨＥ  ＫＡＷＡＢＵＮ　ＮＡＧＯＹＡ

　　　　名古屋市中区丸の内二丁目13-4  TEL.052-222-2333

議　題　第１号議案（１）　令和５年度　事業報告　　　　　　　

　　　　　　　　　（２）　令和５年度　収支決算報告　　　　　

　　　　第２号議案　 　　 令和６年度　支部役員改選（案）

　　　　第３号議案　        その他

　    　  報告事項              令和６年度　事業計画の報告

                      　             令和６年度　収支予算の報告

懇親会

日　時：令和６年４月１７日（水）午後７時～９時

場　所：ＴＨＥ  ＫＡＷＡＢＵＮ　ＮＡＧＯＹＡ

会　費：５,０００円　(当日受付にてお支払いください)　

お申し込み後、万一キャンセルされる場合は、４月１０日（水）までにご連絡下さい。

それ以降は、キャンセル料のご負担をお願い致します。

見学会

日　時：令和６年４月１７日（水）午後５時１５分～

（受付　午後５時～　ＴＨＥ  ＫＡＷＡＢＵＮ　ＮＡＧＯＹＡ　３階にお越し下さい。）

場　所：料亭　河文

見学会は総会参加の方のみとさせて頂きます。

他のお客様もいらっしゃいますので自由見学はご遠慮ください。

今回、名古屋名南支部の次年度のスタートを華々しく迎える場とし『THE KAWABUN NAGOYA（河文）』を選定させて頂きました。

江戸時代、尾張徳川家御用達となり繫栄した、名古屋最古の料亭 河文。料亭としてはもちろん、中日本唯一の迎賓館としても、伊藤博文や乃木希典など歴史的要人たちに愛されてきました。敷地内にそびえる樹齢400年の大きな椎の木は、名古屋城築城の際に真南の目印として植えられたシンボルです。THE KAWABUN NAGOYA は、料亭の大広間「那古野の間」があった座敷跡に生まれました。館内に見受けられる欄間や瓦屋根、手水鉢などは、建材を引き継ぎリノベーションしています。色鮮やかな金唐紙の工芸品や、登り鯉の彫刻など日本の技術や伝統を感じられる調度品だけでなく、城下町の移り変わりを感じられるアートなどを飾り、名古屋らしさを感じられる空間であり続けることも大切にしてきました。伝統を重んじながら時代を切り開き、400年の時を紡いでいます。

400年続く料亭 河文の伝統とおもてなしを継承するTHE KAWABUN NAGOYA 。由緒ある日本建築の意匠と大正のモダニズムが融合する館は、風格がありながらどこか懐かしく温かい空間。そこに、洗練されたイタリアンレストランとカフェ＆バーラウンジを設えました。

名古屋らしさを表現する美術館のような館内と、窓の外に広がる趣深い日本庭園。水、光、風、火… 移ろう自然の景色を大切にしながら、時代のスタイルに合わせて今なお進化を続けています。

総会に先立ち、料亭　河文の見学会を開催致します。なかなかゆっくりと見学することが難しい建物です。この機会にぜひご参加下さい。