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愛知建築士会の活動

「差別化できる資材・副資材」講習開催

2024-07-20春日井支部

「差別化できる資材・副資材」講習開催

 令和6年7月11 日(木)グリーンパレス春日井会議室において資材・副資材についての住宅設計向けの講習を開催いたしました。

海外製の環境に配慮された建材や木質系断熱材などをはじめ、従来の建材とは違ったもう一つの選択肢として、設計の幅が拡がる講習内容でした。

 天然木から作られたドイツ製の木繊維断熱材1kgで約2kgのCO2を固定化します。脱炭素を超えてサスティナブルで健康な暮らしを実現します。

 また80年相当の高耐久性能を持つ外壁用透湿防水シートや、夏の逆転結露と冬の室内から壁内への湿気の侵入を防止する可変調質気密シートなどの知識を得ました。建築資材から環境への配慮を考える機会となりました。

写真ライブラリ

  • 木繊維断熱材

  • 木繊維断熱材 近影

  • 高耐久外壁用透湿防水シート外側

  • 高耐久外壁用透湿防水シート外側 拡大

  • 高耐久外壁用透湿防水シート内側

  • 高耐久外壁用透湿防水シート内側 拡大

  • 室内用調質気密シート
    室内側

  • 室内用調質気密シート
    室内側 拡大

  • 室内用調質気密シート
    断熱材側

  • 室内用調質気密シート
    断熱材側 拡大

春日井
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春日井 支部

地区春日井市、小牧市
支部長大原 泰昭

時代をリードする建築技術の研究・研鑽、関係法令の研修、快適空間を求めるまちづくりへの参加、そして会員相互の親睦と多彩な活動を通じて、住みよいまちづくりへ様々な角度から積極的に関わっています。

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