2024-09-14青年委員会
学生の夏休み期間を利用して、名古屋市金山駅周辺のまち歩きを行いました。
学生と実務者が、広い視点、近い視点を共有し、まちのこと、建築のこと、キャリアのことなど将来を考える研修見学会として企画しました。
2024年9月14日(土)に開催。
・名古屋都市センターでは、施設紹介及び「金山のまち」についてお話を伺いました。
・金山ウッドシティビルでは、設計者の日本福祉大学坂口大史先生に案内して頂きました。
・スタジオサカイでは、建築模型の道具、製作過程など説明していただきました。
・東海工業専門学校では、株式会社ARKLET・村上拓朗さんをお招きして、AI設計やメタバースについてお話を伺いました。また、事前に受けた質問について意見交換を行いました。
・参加をして、より建築を学びたいと思いました。建築士の方や、同じ建築を学ぶ学生とコミュニケーションをとっていく過程で、まだまだ学ぶことがあることを実感しました。また、同じ学生が様々なことに挑戦していることを聞いてモチベーションも向上しました。
・建築関係に進学予定の高校生にまで企画案内が届いていたことが嬉しかったです。
・高校生に大学・専門学生の参加で、質問もいくつかありちょうどいい距離感が良かったです。
・各箇所での専門の説明があり良かったと思います。
・金山駅の歴史やまちづくり構想について知ることは新鮮で、それを俯瞰的に見ることができたのは良い経験でした。坂口先生のwood city 構想にならったプロジェクトの話はとても興味深かったです。 また、木造の建物であるが、法律のその他に分類されるため、内装は耐火としなくてよいことを学べたので、満足しました。建築士の方が様々な質問をしており、学ぶべきことがたくさんあると実感しました。学生のうちは様々なところに赴いて勉強、経験をし、もっと視野を広げて勉強をしたいと思いました。
・都市センターでの航空写真で自宅を探し楽しげな雰囲気でした。
・短い時間内に多様な内容が盛り込まれており、充実した企画でした。
・どこも普段聞くことのない話しが多くとても学べることが多かったです。
・実務をされている大学教授からの話を聞ける機会が非常に良い経験でした。
・金山の成り立ちを知ることが出来て良かった。建物の中、設計意図等の話を聞けて良かった。
・少人数だからこそ話しやすく、最後に参加者で座談会があったのが良かったです。