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愛知建築士会の活動

国際芸術祭「あいち2022」の有松会場を見学

2022-09-06名古屋 名南支部

国際芸術祭「あいち2022」の有松会場を見学

名古屋名南支部の活動として、先週土曜日、9/3日に国際芸術祭「あいち2022」の有松会場を見学しました。

今回は、有松会場の構成に関わっているナノメートルアーキテクチャーの三谷さんに会場を案内いただき、工夫した点や苦労した点を解説いただきました。

有松の諸会場自体が建物としてとても貴重なものであり展示に係る制約が大きいことや法律(特に消防法)の制約があること、色々な人が関わっているプロジェクトであるが故に調整が難しいことなど、色々なお話を通して会場構成の難しさを考える良いきっかけとなりました。

これから、同じような芸術祭に参加するときに、また少し違った視点で展示を見ることができるような気がしています。

三谷さんにおかれましては、2月の講演会に引き続き、お忙しいところ素敵な解説をいただきましてありがとうございました。

また、参加者の皆様におかれましても、残暑厳しい中、1時間半にわたっての街歩きに参加いただきましてありがとうございます。

今後とも、面白いイベントを開催できるよう頑張っていこうと思います。

 

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名古屋 名南 支部

地区昭和区、瑞穂区、緑区、天白区、豊明市、日進市、東郷町
支部長近藤 豊

名古屋名南支部は、昭和区、瑞穂区、緑区、天白区、豊明市、日進市、東郷町と広範囲にわたる支部区域をかかえており、毎年、区民祭り参加や耐震授業の開催など地域に密着した活動や、皆さんの自己研鑽につながるような研修見学会や講演会なども開催しています。

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