2022-12-01広報委員会
愛知の建築 2022年12月号(№744号)を発行しました その1
表紙は名古屋市東区の建中寺徳興殿(旧名古屋商業会議所本館)です。写真は加藤弘一氏。
国指定登録有形文化財です。
国指定文化財データベース(文化庁)より
名古屋商業会議所(現商工会議所)本館として建てられ、当初は洋風の議事堂が附属していた。入母屋造瓦葺で、2階部分を大空間の「集会所」としており、建中寺に移築されてからは畳敷の大広間となっている。名古屋市街地に建つ木造建築としては最大級のもの。
登録基準:再現することが容易でないもの
登録告示年月日 2000.05.25(平成12.05.25)
加藤弘一氏には他にも写真を撮って頂きました。
三門 慶安四年(1651年)創建当時の建築物だそうです 名古屋市指定文化財
鐘楼 天明七年(1784年)の再建 名古屋市指定文化財
会員作品紹介は、川崎拓二建築士+川崎律子建築士(川崎建築設計) の「徳川山の家」。
第32回すまいる愛知住宅賞「佳作」受賞作品です。
人気シリーズ「私の建築原風景」は日本建築士会連合会の会長 近角真一氏です。
建中寺 徳興殿
旧名古屋商業会議所本館
国指定登録有形文化財
建中寺 三門(三間重層門)
名古屋市指定文化財
建中寺 鐘楼
名古屋市指定文化財
徳川山の家
すまいる愛知住宅賞佳作
外観
徳川山の家
すまいる愛知住宅賞佳作
外観(夜景)
徳川山の家
すまいる愛知住宅賞佳作
インテリア
徳川山の家
すまいる愛知住宅賞佳作
リビングからの景色
徳川山の家
すまいる愛知住宅賞佳作
すだれ越しの東山の展望
徳川山の家
すまいる愛知住宅賞佳作
外とつながる2階
徳川山の家
すまいる愛知住宅賞佳作
自然素材の外装
徳川山の家
すまいる愛知住宅賞佳作
景色と同調する景色
徳川山の家
すまいる愛知住宅賞佳作
川崎拓二建築士(会員)
私の建築原風景
近角真一建築士
安田侃彫刻美術館
私の建築原風景
近角真一建築士
祖父と4歳の頃の父
私の建築原風景
近角真一建築士
荻窪付近航空写真
地域まちづくり部会
(まちづくり委員会)
新元湯外観
地域まちづくり部会
(まちづくり委員会)
新元湯内観
地域まちづくり部会
(まちづくり委員会)
地区内まち歩き
地域まちづくり部会
(まちづくり委員会)
ワークショップ
地域まちづくり部会
(まちづくり委員会)
まち歩き参加者一同