特別委員会
キテ、ミテ、ツクル 建築ひろば
当日は会場で以下の5つのワークショップを開催予定です。
参加費は無料です。
参加方法
①当日会場にお越しください。
※事前予約等は行いません。
②参加したいワークショップのブースで受付をしてください。
※検温、手指消毒、お名前等必要事項記載(名簿作成)にご協力をお願いします。
※ブース毎の受付になります。複数のブースに参加される場合はその都度検温、手指消毒、お名前記載等が必要になります。
※すぐにご参加いただけない場合は整理券を配布します。整理券に記載のある時間に受付にお戻りください。
※基本的に先着順となりますのでご了承ください。
③皆さまがイベントにご参加いただいている風景を撮影させていただき、弊会のホームページ及びその他SNS等に掲載させて
いただきます。ご了承ください。
※写真及び動画は、弊会の広報活動以外には使用いたしません。
※適用範囲には、弊会会報誌、公式のインターネット媒体(ホームページ、ブログ、Facebookページ、
各種SNS、Twitter等)、及び、外部メディア(新聞、テレビ、雑誌等)が含まれます。
※写真及び動画等の使用期限はありません。
※プライバシー保護のため、写真及び動画の使用媒体へ氏名の掲載は致しません。
④ワークショップにご参加ください。
※複数のワークショップに参加可能です。各ワークショップのスケジュールを確認してご参加ください。
※ホームページ記載のワークショップスケジュールは変更になる場合があります。当日各ブースでご確認ください。
⑤愛知建築士会紹介ブースにお寄りください。ご来場記念品をお渡しします。(先着順、なくなり次第終了)
●ピクトグラムスタンプを押して”自分だけの”防災エコバッグを作ろう!
カテナリー曲線(懸垂線)とは、ロープや電線などの両端を持って垂らしたときにできる曲線のことで、送電線など日常の多くのものに見ることができます。重力方向について上下逆向きにした形状にすると、通常のカテナリーの逆に、すべての部材に圧縮力がかかることになり力学的に安定します。このため、カテナリーを逆にした形状もまた、建築、橋梁において用いられています。著名なものにガウディの建築、セントルイスのゲートウェイアーチなどがあります。
今回のワークショップではヒモとおもりを使って自分なりのカテナリー曲線を作ってもらいます。ヒモの長さ、吊るす位置(2点)は自由。吊るしたらほかの人の曲線との違いを比べてみてください。さかさまから曲線を眺めて、どんな曲線の建築ができるかぜひ想像してみてください。
CLTとは、厚みのある製材を木目に直交するように重ねた接着剤で張り合わせた積層材で、強度が高く、断熱性に優れ、従来は考えられなかった多層階の木造建築が可能になりました。直交集成板です。
今回のワークショップでは、このCLTがどんなものか、実際に見て触れていただける展示を行います。また、不揃いのCLT木片を使った小物をお持ち帰りいただけます。
※写真はイメージです。
積み木7000個を使って、参加者が積み木タワーを作ります。
どれだけ高く積み上げられるかなど、年齢ごとでスペースを分ける楽しんでいただきます。
※写真はイメージです。
ピクトグラムスタンプを押して”自分だけの”防災エコバッグを作ろう!
・ベニヤ板20枚をボルト・ナットで繋げて組み上げたベニヤドームを1基、展示しています。
中に入りドーム空間を体験していただけます。
・ドームミニキット・ワークショップ開催
ベニヤドームのミニチュア版、ミニチュアドームをつくる、ドームミニキット・ワークショップを開催します。
・テンセグリティ体験
数本の棒状のものと、糸状のもので、宙に浮いている様な構造物を作成して見て触って楽しんでいただきます。
※一般的な構造物とは異なり、圧縮材(棒状のもの)が互いに接続されておらず、張力材(糸状のもの)とのバランスによって成立しています。張力材には非常に細いものを使用可能なため、宙に浮いている様な構造物を作成できます。