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令和6年度総務委員会実施要領

令和 6 年4 月18 日 公益社団法人 愛知建築士会 総務委員長 赤松 智

 

1. ワーキンググループ制の実施

1) 運営マニュアルを基本に委員会活動を行う。

2) 必要とされる実施内容が多いため、各委員はグループ別に分業し、計画から検討、実 施まで一貫して遂行する。

3) グループ長は委員長の指示のもと、各活動をスムーズに実施する。

4) 各グループのグループ長は委員会での報告を行い、委員会での意見を聴く。

5) 各グループ長は、グループ会議を招集し、書面にて会議の内容をまとめ委員会に提出 する。 サブリーダー、委員はグループ長の指示のもと、その業務を遂行する。

6) グループ長は委員長への事前の説明及び報告を行い、委員長の方針に従い活動を進め る。

7) 理事会承認事項は協議書を作成し委員長捺印のうえ、常務理事会(原則として毎月最 終火曜日)までに事務局に提出する。理事会報告の必要な事項も上記同様に書面を事務 局に提出する。

 

2.ワーキンググループの分類と構成、内容

 

 委員長:赤松 智 副委員長:松浦 孝憲、間瀬 起味、柳原 茂、尾関 源太郎(以下、記載名順不同、敬称略)

 

 

1) デスクワークグループ(以下DW)

a. 建築士会運営規則の管理、総務委員会の運営とりまとめ

b. 構成(6名)

 ○尾関源太郎、河原雅己、市川貞也、平野朋和、木下敏哉、河﨑真樹子

c. 事業内容

 ・ 委員会開催案内書の作成

 ・ 会議資料の作成とグループ作成の資料のまとめ

 ・ 議事録の作成と書類管理

 ・ 理事会への報告書の作成

 ・ 出欠記録簿の作成(毎月の報告)

 ・ HP原稿の作成と掲示依頼

 ・ 委員会に関する事務局との打合せ

 ・ ヒヤリング資料の作成(10 月)

 ・ 各グループとの調整

 

2). 会員増大検討グループ

a. 会員増大の推進、全国大会参加とりまとめ

b. 構成 (7 名)

 ○間瀬起味、東 恭至、浅井 博、福井徹也、高岸 誠、角岡恭行、高橋純也

c. 事業内容

 ・ 今年度事業計画

  ・ 会員増大の推進(新規建築士への勧誘)

  ・ 特別準会員募集と建築系学校への建築士会のPR 活動についての検討

 ・ 会員増大推進特別委員会との連携 → [会員増大推進特別特別委員会]

 ・ 新規登録者セミナーの実施

 ・ 特別準会員のPR (建築展会場等)

 ・ 建築士会のPR 実施

 ・ 全国大会参加者のとりまとめ(第66 回建築士会全国大会(鹿児島大会))

  ・ 支部への全国大会参加のPR と募集

  ・ 募集案内の作成

  ・ 連合会、旅行会社との打合せ

 

3). 会員優遇検討グループ

a. 会員優遇措置の検討、立案

b. 構成(5名)

 ○松浦孝憲、鈴木直樹、蜂須賀元文、鈴木康弘、野村 涼

c. 事業内容

 ・ 今年度事業計画

  ・ 会員優遇措置拡大に関する検討

 ・ 会員優遇措置の拡大、ゴールド会員の優遇措置の検討

 ・ 会誌、HP への掲載業務 (担当DW: ) → [広報委員会への依頼]

 

4). 会務運営検討グループ ― 継続

a. 公益法人移行後の会務運営の諸課題の検討

b. 構成(6 名)

 ○柳原 茂、山口ゆずみ、伊藤広治、杉浦盛夫、本多隆志、赤松 智

c. 事業内容

 ・ 今年度事業計画

  ・ 公益法人移行後の会務運営の諸課題の検討

  ・ 公益法人移行後の定款、定款細則、諸規則の課題検討

 ・ 他グループ事業以外の事業

 ・ 公益法人移行後の会務運営の諸課題の検討

 ・ 建築士法の改正に伴う諸課題の検討

 ・ 公益法人移行後の定款、定款細則、諸規則の課題検討

 ・ 検討課題についての協議、ゴールド会員規定の協議

 ・ 各支部、各委員会との調整

 ・ 支部継続事業褒賞の選定、褒賞の実施

 ・ 終身正会員制度の検討

 

(社)愛知建築士会 総務委員会 2022.04

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