「非住宅建築を木造で建てる」〈環境都市実現のための木造化・木質化推進あいち協議会〉
脱炭素社会の実現やSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、建材に木を使う「木造ビル」が注目されています。
近年、木造ビルが増えてきた背景として、2000年の建築基準法改正を経て、耐火・耐震の技術開発が進んだことがあります。都市は森から様々な恩恵を受けています。都市が森にできる貢献の一つが建築に木を使うことだと思います。
今後の課題として、「どういう建物を木造にしたいか、技術とコストをふまえてどう実現していくかを、皆で考えていく必要がある」と思います。そのうえで、「都市により楽しい木造建築が増えていくよう、皆さんも新しい木造空間を楽しみ、応援してほしい」と思います。
2024年11月30日(土)12時30分~(15時30分終了予定)
愛知建築士会会議室(名古屋商工会議所ビル9階)
講演会 12時30分~14時
シンポジウム 14時15分~15時30分
腰原 幹雄 教授(東京大学生産技術研究所)
3単位予定
40名
概要 | |
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開催日 | 2024年11月30日(土) |
定員 | 40 名 |
CPD単位 | (予定)3 単位 |
時間 | 12:30 15:30 |
場所 | 愛知建築士会 会議室(名古屋商工会議所ビル9階) |
料金 | 無料 |